「巡礼」
朝もやの峠 羊飼いの少年
巡礼の鈴が アンデスにこだまする

 光と影に揺れながら 人は生きてゆく
 メビウスの輪の上で 時間を忘れて

神への祈りは 明日への悲しみを
きっと癒してくれる 僕は信じてる


古の人が 残した宝物は
シュスタニの丘の 夢の跡に眠ってる

 涙に濡れる誕生と 喜びの別れ
 何度でも繰り返す 光の間に

愛しているなら きっとまた出会えるさ
巡礼の旅の果てで 僕は信じてる

神への祈りは 明日への悲しみを
きっと癒してくれる 僕は信じてる

(録音したものと歌詞がことなる。こちらがオリジナル。
録音のほうは歌い手により修正されている)